マンガ「天空侵犯 第4巻」
天空侵犯 第4巻について、読んだので、その感想を書こうと思います。
仮面の破損で自我を一部取り戻したスナイパー仮面は、
この世界の謎を探るため「神に近い」と言われた少女・新崎九遠(くおん)と行動を共にすることに。
一方、ビル街をさまようゆり(主人公)とニセは
「この世界の状況を平和的に解決する仲間募集」というポスターを見つける。
共に戦う仲間が欲しいところではあるがどこか怪しい内容。
彼らがいるというのは一目でわかる少し高い黒いビル。
そこを目指した彼女たちを出迎えたのは……。
この謎世界から脱出する方法が何となく見えてはきましたが、
漠然としているのでこの先どうなるのかはまだ不透明。
探すべきは『神のコード』、でもそれは一体?
ゆり&ニセも戦い慣れてきたとはいえ今回もピンチの連続。
至近距離からの銃撃すらかわす恐るべきボクサー仮面の強襲で死は目前。
やけくそニセちゃん、まさかの禁じ手発動で次巻へ続く。
ゆりと理火の兄妹合流はいつになるのか。
ヘリ奪取は成功するのか。新崎九遠の正体は?